6月8日、9日はお休みをいただいて、青森まで日本歯科保存学会学術大会へ参加してきました。
多くの講演、発表を拝聴することができ、とても良い時間を過ごすことができました。
保存学会のテーマは健康な歯で輝く笑顔。
審美的な要素の話もありましたが、いくつかの講演で話されていた内容は、超高齢社会において健康寿命をどう伸ばすかというものでした。
その方法は
○良質な睡眠をとる
○フロス、歯間ブラシを通すことで心疾患発症率がさがる
○喫煙している方は即禁煙
この3点です。
睡眠時間は7.5時間(6時間以下はだめ)、昼寝は15分から30分程度(60分以上はだめ)と明言されていました。
私が拝見している患者さんでも、慢性的な睡眠不足になっていると歯のトラブルが出やすくなる傾向にあります。
根拠のない健康法に頼るより、確実に健康寿命が伸びると思われます。
なぜなら、すべて疫学調査が行われた結果であり、いわゆる科学的根拠のある情報です。
健康を守るのは、生活習慣の見直しとちょっとした努力のようです。
多くの講演、発表を拝聴することができ、とても良い時間を過ごすことができました。
保存学会のテーマは健康な歯で輝く笑顔。
審美的な要素の話もありましたが、いくつかの講演で話されていた内容は、超高齢社会において健康寿命をどう伸ばすかというものでした。
その方法は
○良質な睡眠をとる
○フロス、歯間ブラシを通すことで心疾患発症率がさがる
○喫煙している方は即禁煙
この3点です。
睡眠時間は7.5時間(6時間以下はだめ)、昼寝は15分から30分程度(60分以上はだめ)と明言されていました。
私が拝見している患者さんでも、慢性的な睡眠不足になっていると歯のトラブルが出やすくなる傾向にあります。
根拠のない健康法に頼るより、確実に健康寿命が伸びると思われます。
なぜなら、すべて疫学調査が行われた結果であり、いわゆる科学的根拠のある情報です。
健康を守るのは、生活習慣の見直しとちょっとした努力のようです。
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