AEDは町でもよく見かける自動体外式除細動器(じどうたいがいしきじょさいどうき、Automated External Defibrillator)と呼ばれる装置です。
不整脈により心臓が上手く動かなくなったときに、電気信号を正常化させて動くようにする装置です。
(ちなみに、止まった心臓を動かす装置ではありません)
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、このAEDは、ここ最近、歯科医院でも多く設置されるようになりました。
当院でもAEDは設置しています。
歯科外来診療環境体制加算という緊急時の対応において装置・器具の設置を行っている施設基準を満たすために必要であるため、広く普及しています。
AEDで助かる命が少なからずありますから、これ自体はとても良いことです。
さらに、このAEDをしっかり使える資格として、日本ACLS協会BLSヘルスケアプロバイダという資格があります。
当院の歯科衛生士はそのインストラクターの資格も保持しており、医院での不足の事態に備えるだけではなく、BLS(1次救命)の正しい知識と技術取得の普及に努めています。
ちなみに、当院のAEDは、定期的にしっかり管理されており、成人だけでなく小児専用パッドも準備してあります。
AEDが必要なとき、見つからなければ近くの歯科医院に確認することも選択肢だと思います。
不整脈により心臓が上手く動かなくなったときに、電気信号を正常化させて動くようにする装置です。
(ちなみに、止まった心臓を動かす装置ではありません)
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、このAEDは、ここ最近、歯科医院でも多く設置されるようになりました。
当院でもAEDは設置しています。
歯科外来
AEDで助かる命が少なからずありますから、これ自体はとても良いことです。
さらに、このAEDをしっかり使える資格として、日本ACLS協会BLSヘルスケアプロバイダという資格があります。
当院の歯科衛生士はそのインストラクターの資格も保持しており、医院での不足の事態に備えるだけではなく、BLS(1次救命)の正しい知識と技術取得の普及に努めています。
ちなみに、当院のAEDは、定期的にしっかり管理されており、成人だけでなく小児専用パッドも準備してあります。
AEDが必要なとき、見つからなければ近くの歯科医院に確認することも選択肢だと思います。